人気パティシエの「エクレア」スイーツを食べ比べ【ダイナースクラブフランスパティスリーウィーク2023】

2023/6/30

（上段左より時計まわり）éclair エクレール／POIRE（大阪）、エクレール・ショコラレ・パッション／ル・ショコラ・アラン・デュカス六本木（東京）、奥久慈茶と常陸大黒と日本酒／CINARIS（水戸）、エクレールミルティーユ／エクラデジュール（東京）

３年目を迎えるスイーツの祭典、今年のテーマは「エクレア」

全国のスターシェフたちの逸品が楽しめると、毎年待ちわびている人も多い「ダイナースクラブフランスパティスリーウィーク」。今年のテーマは、フランスの伝統菓子「エクレア」です。東京からは「パークハイアット東京」「ル・ショコラ・アラン・デュカス」「Toshi Yoroizuka」、大阪からは「POIRE」、名古屋からは「シェ・シバタ」など、全国の名だたるパティシエたちが腕をふるった、見た目にも美しいエクレアたちがお目見えです。

細長いシュー生地にカスタードやホイップなどのクリームを入れ、チョコレートやアイシングをかけたエクレアは、19世紀に誕生して以来、フランスでは最もベーシックな菓子として愛され続けています。その名前は、稲妻が落ちるのと同じくらい一瞬で食べられてしまうことから「稲妻（フランス語でエクレア）」とつけられたとか。

エキゾティックフルーツとトンカ豆のエクレア／パークハイアット東京
エグゼクティブパティシエ、ジュリアン・ペリエ氏が考案。

近年では、シェフの個性を反映するスイーツとして改めて見直されています。今回は、「エクレア」をベースにしたオリジナルスイーツが特別に用意されました。期間中にしか食べられない、パティシエたちの想いの込められたスイーツは必食です。日本を代表する有名パティスリーはもちろん、今回初参加となる「オクトーブル（東京）」「Patisserie Chocolaterie Recit（東京）」「CINARIS（水戸）」「シェ・モム（山口）」「デザートカフェ長楽館（京都）」にも注目！

全参加店が同じテーマのスイーツを提供する貴重な機会、ぜひ各店自慢のオリジナルスイーツを食べ比べてみませんか。

美しいスイーツ写真のSNS投稿キャンペーンも同時開催

美しく繊細なエクレアはおいしく食べる前に、ぜひ記憶と記録に残したくなるもの。その写真や動画をインスタグラムに投稿する「フォトキャンペーン」も開催します。「@france_patisserie_week」をフォローの上、ハッシュタグ「フランスパティスリーウィーク」または、@france_patisserie_week のアカウントをタグ付けし、撮影地情報やスイーツやお店の説明などを入れて、Instagramに投稿を。抽選で素敵なプレゼントが贈呈されます。