“着る眼鏡”がコンセプトの日本発アイウェアブランド「EYEVAN（アイヴァン）」の新作サングラス「Light」

夏の強い日差しが照りつける季節となりました。美しい季節を楽しむ一方で、紫外線対策は欠かせません。紫外線は皮膚の老化やシミ、シワの原因となるだけでなく、最悪の場合は皮膚がんのリスクも高めます。さらに、目に対しても白内障や角膜炎などの悪影響を及ぼす可能性があります。そこで、おしゃれを楽しみながら目を守るアイテムとして、高品質なサングラスをご紹介します。

文／土田貴史

日本が誇るアイウェアブランドEYEVANから、夏の目元を飾る限定モデル

1972年に、“着る眼鏡”をコンセプトに誕生した日本発のアイウェアブランド「EYEVAN（アイヴァン）」から、限定モデル「Light」が発売されました。

EYEVANは、日本のクラフトマンシップと先進的なデザイン哲学を融合させ、常に時代の一歩先を行く製品を生み出してきました。伝統的な技術を大切にしながらも、新しい素材や加工技術を積極的に取り入れ、機能性とデザイン性の両立を追求しています。

今回発売される「Light」は、このようなEYEVANの理念を体現した製品であり、ブランドが提案する「ニューヴィンテージ」を具現化した逸品です。「ニューヴィンテージ」とは、クラシックなデザインの魅力を現代的な解釈で再構築するEYEVAN独自のアプローチを指します。

「Light」の特徴は、クラシックなウェリントン型をベースにしながら、現代的なエッセンスを加えたデザインです。横幅を広く、天地幅を抑えたシェイプに、通常の表裏のカットを逆にする斬新なディテールを施すことで、シャープなモード感を表現しています。

さらに、フレームには15mm幅の太めのテンプルを合わせることで、ボリューム感と洗練されたイメージを両立。フレームとレンズには4カーブを採用し、柔らかな曲線が顔の骨格と一体化するようデザインされています。これらの特徴は、EYEVANの卓越したデザイン力と技術力を示すものです。

カラーバリエーションは2色展開で、存在感のあるピアノブラックと、落ち着いた雰囲気のスモークがラインナップされています。どちらもフレームとレンズを同色で統一することで、ミニマルでエレガントな印象を醸し出しています。

またEYEVANの製品は、ファッションアイテムを超えて、使用者の生活に寄り添い、長く愛用できる「パートナー」としての役割を果たすことを目指しています。夏のレジャーやアウトドアアクティビティはもちろん、日常のちょっとしたお出かけにも活躍するアイテムです。シンプルで品のよいデザインは、幅広いシーンで使えそうです。

目の健康を守りながら、洗練されたスタイルを楽しみたい方にぜひおすすめしたい「Light」。すでにアイヴァン 東京ギャラリーの店頭に並んでいますので、この機会にお手に取ってみてはいかがでしょうか？　夏の日差しに負けない、クールでスタイリッシュな装いをお楽しみください。