新着記事

毎週月曜日更新!「ニャンコ先生の開運星占い」(1/27~2/2)射手座~魚座編

毎週月曜日更新!「ニャンコ先生の開運星占い」(1/27~2/2)獅子座~蠍座編

毎週月曜日更新!「ニャンコ先生の開運星占い」(1/27~2/2)牡羊座~蟹座編

迫力ある場面が展開された第2話の合戦シーン。市街戦が描写されるのは珍しい。

「リアルな戦国」を描写する『麒麟がくる』 やがてくる「本能寺の変」への伏線【麒麟がくる 満喫リポート】

体圧分散マットレス フィベールエアー|好みの面で使い分け。バランスのよい寝姿勢で安眠に誘う

『徳川慶喜』での主演以来22年ぶりの大河ドラマ出演。取材を通じて感じる、道三役への並々ならぬ決意に、期待感だけが高まる。

【インタビュー】『麒麟がくる』で斎藤道三を演じる本木雅弘。大河に新たな伝説が生まれる予感

【最後の恋】美少年へ思慕『ベニスに死す』さながらの清い恋心の行方……~その2~

【最後の恋】美少年へ思慕『ベニスに死す』さながらの清い恋心の行方……~その1~

「寅さん」シリーズの名セリフ、名シーンを厳選した「読む名場面集」|『いま、幸せかい?「寅さん」からの言葉』

「人間は何のために生きてんのかな?」|心に響く「寅さん」からの言葉

親に寄り添い、正しく対処するために|『親ががんになったら読む本』

自分の親が「がん」になったら、子としてすべきこと

通販別冊『大人の逸品』最新号はこちら

LINE公式アカウントでも記事を配信中

友だち追加

お気軽に友達追加してください

サライ本誌最新号(クリックで試し読み)

ピックアップ記事

  1. 『漆椀 ちょもらんま』(中)に、ごはんが盛られた様子(写真左)。『漆椀 ちょもらんま』(小)では、「讃岐オリーブ牛」と松茸の料理(写真右)が饗された。後方の小皿は、ガラス工芸家・藤田喬平さんの「手吹ヴェニス小皿」。写真提供/日本博事務局
  2. MAZDA CX-30は愛されるためにデザインされたとも言える。
  3. 鴨鍋

>>過去の記事へ

サライの通販

>>過去の記事へ

サライ7月号付録「筋トレチューブ」トレーニング動画公開中!

暮らし

【もう君はいない】「行ってきます」が永遠の別れ、事故死した妻と悲しみの夜明け~その1~

取材・文/沢木文

結婚当初は他人だった。しかし、25年の銀婚式を迎えるころに、夫にとって妻は“自分の分身”になっている。本連載では、『不倫女子のリアル』(小学館新書)などの著書がある沢木文が、死や離婚など、妻と突然の別れを経験した男性にインタビューし、彼らの悲しみの本質をひも解いていく。

最愛の妻との出会いは、逆ナンパだった

お話を伺った、北条康夫さん(仮名・62歳・無職)の妻が、亡くなったのは4年前。

「妻は4歳年上だったので、生きていたら今の私と同じ年だと思い、いまだに思い出して涙が出てきます。亡くなる直前は、毎晩のように晩酌していたこともあり、時間が経つほど悲しみが募ってくる。大学時代の悪友も2年前に妻を亡くし、『シニア婚活パーティに行ってみないか』と誘われるけれど、全くそんな気になれない」

康夫さんの妻の死因は交通事故だった。

「予想外すぎて、わからないんですよ。ある日突然、いなくなっちゃう。冗談みたいですよ。死んじゃった、っていつまでもわからないんです。今だってどこかに生きている気がする。今も冷蔵庫には、妻が作ったレーズンクッキーがタッパーに入れて、そのまま置いてあるんです」

奥様はどのような人生を歩まれてきたのだろうか。

「都心近郊で生まれ育ち、名門私立高校から、女子大に進学しました。結婚するまでは、テレビ関係の仕事をしていて、彼女が33歳、僕が29歳の時に結婚しました。出会いは銀座のスナック。妻を含む女性3人がグループで飲んでいて、向こうから声をかけてきたのです。こちらは男2人で会社の同期と飲んでいて、積もる話もあったのに向こうは強引。『変なお姉さんに絡まれちゃったな』と思い、しぶしぶ飲んだのですが、それが僕の人生を変える出会いだったんです」

康夫さんはハンサムだ。名のある企業に60歳まで勤務しており、さぞや女性からモテたであろう。美男美女夫婦だったのかと想像し、奥様の写真を拝見すると、庶民的でふくよかで、瞳の力が強い女性が微笑んでいた。

「声をかけてきたのは、妻ではなく、彼女の仕事の先輩。この先輩は信楽焼の狸にそっくりな容姿とアクが強い性格なんですが、ホントに楽しい人なんです。妻をかわいがってくれて、私たちの結婚式でもスピーチし、息子が生まれた時も駆けつけてくれた。妻が亡くなるまで『康夫君、あなた、私のおかげで幸せになったのよ!』って大きな声で恩を着せてきた。今でもよくお線香を上げに来てくれるのですが、『私がいたから、こんなに悲しい思いをさせてしまった』と言う。それに対して、『いやいや、ホントに私は幸せですよ』と答えるのが“お約束”のやり取りになっています」

【次ページに続きます】

ページ:

1

2

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事

  1. 【もう君はいない】「行ってきます」が永遠の別れ、事故死した妻と悲…
  2. 【もう君はいない】今も目に焼き付く、若き日の赤い口紅とハイヒール…
  3. 【もう君はいない】今も目に焼き付く、若き日の赤い口紅とハイヒール…
  4. 【もう君はいない】定年の日に突然失踪した妻へ……企業戦士だった夫…
  5. 【もう君はいない】定年の日に突然失踪した妻へ……企業戦士だった夫…
PAGE TOP