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【最後の恋】「同世代が好きだ」心も求める団塊シニアの恋の終着駅は、初恋のマドンナだった。

取材・文/沢木文

【最後の恋】

仕事、そして男としての引退を意識する“アラウンド還暦”の男性。本連載では、『不倫女子のリアル』(小学館新書)などの著書がある沢木文が、妻も子供もいる彼らの、秘めた恋を紹介する。

今回、お話を伺ったのは稲垣紀夫さん(仮名・71歳)。群馬県で生まれ育った稲垣さんは、都内の私立大学経済学部に進学。卒業後は、大手住宅メーカーに勤務。65歳まで仕事を続け、現在は東京郊外の一戸建てで5歳年下の妻と暮らしている。

女性と恋をするのに絶対に必要なのは、清潔さ

ややぽっちゃりした体型と柔和な顔立ちで、女性もとっつきやすい。身長175㎝と比較的長身で、若い頃はモテたというのも納得。目の前にある幸せをしっかりと受け止める性格で、出世はしなかったものの、稲垣さんを慕う後輩は多いことがわかる。
赤いチェックのシャツに黒のジャケットとパンツを合わせている。座敷席で話を伺ったのだが、茶色い靴下は新品だ。鼻毛も出ていなければ、ひげもきちんと剃られている。

60歳以上で恋愛をしている男性から多くの話を聞いているが、全員の共通点は「清潔であること」だ。「清潔感」ではなく、「リアルに清潔」なのだ。爪が切られている、髪が整えられている、耳毛や鼻毛は切られ、ひげを剃っているなど。女性と恋をするのに絶対に必要なのは、清潔さだと改めて確信した。

「今日、女性と会うと妻に言ったら、新しい靴下と鼻毛カッターを出してくれたんだ。僕は子供がいないだろう。だから、かつての彼女は本当にやきもち焼きな人だった。“子はかすがい”だからね。でも、50歳で子宮筋腫の手術をしてから別人のようになった。僕も彼女をきちんと看病したし、本当の意味での絆ができた気がする」

手術後、奥さんは仕事に復帰し、好きなことをするようになった。それでお互いに自由になったと当時を振り返る。

【次ページに続きます】

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