この秋、旅の計画を立てているサライ世代も多いことだろう。行き先の情報を集め、バッグや洋服などの装備を揃える旅支度も、旅の愉しみのひとつである。

そんな旅支度でとくに重要になるのがシューズだ。旅先では、ともかくよく歩く。名所巡りや散策を堪能して宿に帰れば、足が棒のようになっていることもある。だからこそ、秋の旅支度はまず足下から。歩きやすく疲れにくいシューズをしっかり選びたい。

例えば、古都・鎌倉(神奈川県)の名刹、北鎌倉の円覚寺の境内を歩くこの男性が履いているのは、ミズノの「LD40 Ⅳ」というシューズ。スポーツ用品メーカーとして定評のあるミズノの技術力を結集した高機能ウォーキングシューズである。

「歩きやすさ」を徹底的に追求したミズノの自信作で、多くのサライ世代に支持されてきたベストセラーの4代目にあたる。石畳や 砂利道などの路面をしっかりグリップし、快適な歩きを実現してくれるシューズだ。

旅先では思わず長距離を歩いてしまうものだが、このミズノのウォーキングシューズ「LD40Ⅳ」は前後の揺れが少なく、ブレを抑えた歩き心地を提供してくれる。

着地、体重移動、蹴り出しの一連の動作がスムーズ。身体の一部のようなフィット感が得られ、屈曲時(写真右足)もシワやアタリがなく、歩行がもたつかない。

実際に履いて歩いてみると、着地から蹴り出しまでの一連の動作がとても軽快で、スッと足が前に出る。ミズノではこれを「乗り心地」と表現するが、まさに揺れの少ないクルマや列車に乗ったときのような快適さを実感できる。

その秘密は、着地の際にかかとにかかる前後方向のブレを抑制する構造にある。ブレが少ないのでスムーズな体重移動ができ、次の一歩を力強く蹴り出すことができるのだ。

ソールには「ミズノウエーブ」という独自設計の波形プレートが内蔵され、歩行時の衝撃を和らげるクッション性と、ぐらつきを抑える安定性を両立。柔らかな感触で膝や腰にかかる負担を軽減してくれる。

ファスナーを目立たない内側に装備していて、靴ひもを結んだ状態でも脱ぎ履きがしやすい。長時間の移動時も、ファスナーを緩めるとリラックスできる。

優れたウォーキングシューズは身体の一部のように機能し、スムーズな移動をサポートしてくれる。体の一部のように馴染むこんなシューズを履いて町を歩けば、「歩く」という意識が活性化し、このままどこまでも歩いて行けそうな気分になる。

秋の旅をフットワーク軽く愉しむには、うってつけのウォーキングシューズである。

上質な革のアッパーを採用、レストランなどのフォーマルなシーンでも違和感のない上品なデザイン。カジュアルな外出着にもよく似合う。

◎ミズノ高機能ウォーキングシューズ「LD40 Ⅳ」

スポーツ用品メーカーとして定評のあるミズノの技術力を結集した、高機能ウォーキングシューズ。蒸れを抑える通気システム「ミズノインタークール」を搭載。品名の「LD40 Ⅳ」には、40 kmの長距離歩行を前提とした設計であることも示す。(>>商品の詳細はこちら

■サイズ/ブラック(写真)は24.0 ~ 28.0 ㎝、29.0 ㎝、30.0㎝、キャメルとダークブラウンは24.0 ~ 28.0 ㎝、ブラウンは24.5 ~ 27.5 ㎝。1万6000円。女性用やゴアテックス® ファブリクスを採用したモデルもある。

快適なウォーキングの第一歩は、正しいシューズ選びから始まる。全国のミズノの直営店では、コンピューターによって足の長さ、幅、形状を計測、足圧も測ることで歩きのクセもわかる。計測したデータからカスタムインソールを作ることができ、自分にピッタリのウォーキングシューズを誂えることができる。

■ミズノの高機能ウォーキングシューズ「LD40 Ⅳ」徹底解剖(特設サイト)
↓↓↓
https://goo.gl/Bj7wsf

■問い合わせ先/ミズノお客様相談センター (電話 0120・320・799)

 

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