寒さ対策に知っておきたい!全身を効果的に温められる「三首」の暖め方

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1~2月は1年で最も寒さが厳しい。最近は発熱下着が防寒着として人気だが、「三首」を温めるのも防寒に効果的だ。

三首とは首、手首、足首のこと。いずれの箇所も皮膚の表面近くに太い血管があるので、ここを温めることで血流がよくなり全身が温まる。また、東洋医学では首の後ろに風邪を予防するツボがあるとされ、首の後ろを温めると風邪をひきにくくなると言われている。

温める方法は首の場合、タオルなどを巻くだけでもよい。それだけではあまり効果がなければ、使い捨てカイロをタオルなどで包んで当てる。首の保温は、喉の痛みを和らげる効果もある。

ただし、寝る時は使い捨てカイロを使用しない。低温火傷を起こす恐れがあるからだ。手首や足首は、市販のリストウォーマーやレッグウォーマーを利用すると便利だ。

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寝る時に足が冷える人は、靴下ではなくレッグウォーマーがお奨め。靴下を履くと体が温まり過ぎて、体を冷やす働きが作用しやすくなるからだ。

文/諸井里見

※本記事は「まいにちサライ」2014年1月19日掲載分を転載したものです。