職人のこだわりが生んだ上質な薪ストーブ!英国の「Aradaストーブ」が日本初上陸

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Ecoburn Plus 11

冷え込みが厳しいこの季節。暖炉のぬくもりに憧れることも、ままあるだろう。そんな暖房具の選択肢が、ひとつ増えた。

英国のArada(アラダ)の薪ストーブが、日本で初めて販売開始された。同社は、徹底した品質管理体制と匠の技による精度の高さなどによって、世界中で多くの支持者を獲得してきたメーカーだ。

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英国の本社事務所兼倉庫

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高い技術を誇るAradaのスタッフたち

同社の最大の特徴は、薪ストーブのデザインから設計・製造・品質管理に至るまで「自社一貫生産」を実現している点にある。1台1台が熟練した職人の手によって製造されているため、高い品質と安心を実現しているのである。

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当然のことながら、原料のクオリティにも独自のこだわりを見せる。スチールはすべて英国内産を使用するなど、長い年月を経て培ってきた厳しい選択眼が生かされているのだ。

品質に関しては、品質管理技術者の専門チームを設け、徹底した品質管理と改善を切れ目なく行なっている。常に製造過程をチェックし、カット・溶接・組立精度など複数の項目に基づく厳しいチェックを行い、それらを通過した製品だけが「Aradaストーブ」として出荷を許されるのである。この品質に対する絶対的な自信から、「5年保証」を付与していることも注目に値する。

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製品に目を向けると、まず注目に値するのは独自の燃焼システムだ。特殊構造のグレート(灰をためる部分)を採用することにより、燃焼効率の向上と、グレートの長寿命化を実現。バーは1本1本交換できるため、メンテナンス費用も抑えることが可能だ。

また、英国内で同社が初めて実用化した「エアウォッシュシステム」も重要なポイント。ストーブ上部の二次吸気口から取り入れた空気をガラス面に吹き付け、ガラスと炎を気流によって遮断することで、ガラス表面に煤や汚れが付着するのを防ぎ、ガラスをきれいな状態に保てる。これで薪ストーブ最大の楽しみである、揺らめく美しい炎を存分に堪能できるわけだ。

もちろん、環境に対する配慮も万全。CO排出量を抑え、かつ高度の燃焼効率を達成して、ヨーロッパ規格のEN基準もクリアしている。

無駄をそぎ落とした端正でシンプルな造形は、どんな部屋にも似合いそう。そして、一度火が入れば、美しい炎は部屋を暖めるだけでなく、室内の雰囲気もぐっと上質なものにしてくれるだろう。

そんなAradaの薪ストーブ、まずは暖房面積によって選べる3モデルが発売された。いよいよ本格的に寒くなる季節である。このタイミングで、英国の伝統が培ってきた薪ストーブの導入を、検討してみてはいかがだろうか?

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写真の「Ecoburn Plus 7」は270,000円で、暖房面積は約9~53平米(5~32畳)。さらにサイズの大きい「Ecoburn Plus 9」(310,000円)、「Ecoburn Plus 11」(350,000円)もある(価格はいずれも税抜)

【商品についてのお問い合わせ】
新宮商行(電話:047-361-3800)
Aradaストーブ公式サイト: http://www.arada.jp
※ 製品情報の詳細は下記リンク先を参照
http://www.arada.jp/productarada.html 

取材・文/印南敦史