【挑戦!お江戸クイズ】江戸の名産品番付で「東の大関」は何だった?庶民に愛された江戸時代の名産品

旅行に出かけたとき、お土産に名産品を買う方も多いのではないでしょうか。事前にガイドブックを購入して何が有名なのかをチェックしたり、テレビで紹介していたものを押さえてみたり。江戸っ子も同じで、道中の食べ物や旅先の名産品を楽しみにしていました。

今回は江戸時代の各地の名産品に関するクイズを4問、「江戸文化歴史検定」(通称・江戸検)の過去問題からピックアップしてみました。ぜひ挑戦してみてください。

【クイズ1】
東海道を旅する人々にとって、旅先の名物は楽しみのひとつでした。とくに甘い餅は、腹持ちするうえに疲労回復に効果があるとあって、人気の品です。では、次の宿場と名物の餅の組み合わせで、間違っているのはどれでしょう?

(い)大磯宿―西行餅
(ろ)府中宿―安倍川餅
(は)日坂宿―日永餅
(に)草津宿―姥が餅

【クイズ2】
下の図は、「諸国名物見立てひやうばん(評判)」という番付の一部です。西の大関は「土佐 鰹節」ですが、東の大関は次のうち、どれでしょう? 北前船で運ばれた名産品です。

(い)陸奥―松前昆布
(ろ)陸奥―南部鉄瓶
(は)出羽―蠟
(に)越中―薬

【クイズ3】
小田原宿の名物は「外郎」で、歌舞伎十八番の代表的な演目である「外郎売り」にも取り上げられています。さて、この「外郎」とは、本来どんなものだったでしょう?

(い)甘いお菓子
(ろ)かまぼこ
(は)薬
(に)提灯

【クイズ4】
次の歌川広重画「名所江戸百景墨田河橋場の渡かわら竈」に描かれた煙は、この地域の名産品であったものを焼く際のものです。瓦や七輪のほか、植木鉢や土人形などおもに庶民の日用品がつくられましたが、この焼物とは何でしょう?

(い)浅草焼
(ろ)今戸焼
(は)人形焼
(に)本所焼

以上、4問です。いかがでしょうか?

解答は次のページで発表します!