【漢字クイズ】あなたはいくつ読めますか?冬にまつわる寒~い難読漢字

いよいよ年の瀬も押し迫り、寒さも本番となってきました。

今回は、そんな冬にまつわる寒~い難読漢字をピックアップしてご紹介します。さて、あなたはいくつ読めますか?

【悴む】
【霙】
【皸】
【公魚】
【樏】
【雪駄】
【風巻】
【虎落笛】

以上です。いかがでしょうか?……ちょっと難しかったでしょうか。

では、以下に解答を発表します!

【悴む】
「かじかむ」と読みます。寒さのために手足がこごえて思うように動かなくなる様です。ただ最近は暖冬のため、この感じも東京以南の大都市ではめったに味わえなりました。

【霙】
「みぞれ」と読みます。雪と、雪が空中でとけた雨とがまじって降るものをいいます。

【皸】
「あかぎれ」と読みます。寒さや労働のために、手や足の皮膚が乾燥して赤く裂けたもの。「ひび」より程度の激しいものをいいます。古語・方言や俳句の世界では「あかがり」とも。

【公魚】
「わかさぎ」と読みます。湖にすむ淡泊な味のあの小魚です。湖面に穴をあけてする穴釣りは、冬の風物詩ですよね。

【樏】
「かんじき」と読みます。雪の上を歩くとき足が深く潜らないように靴につけるものです。

【雪駄】
「せった」と読みます。日本古来の履き物の一つで、竹の皮で編んだ草履の裏に革を張ったもの。雪国で冬に履く「雪下駄」とは別物です。

【風巻】
「しまき」と読みます。激しく吹き荒れる風。冬の季語。「雪風巻」といえば吹雪です。

【虎落笛】
「もがりぶえ」と読みます。冬の激しい北風が垣根や柵などに吹きつけて鳴る笛のような音。「虎落」は竹を組んで作った垣根のことです。

以上、今回は冬にまつわる寒~い難読漢字をピックアップしてご紹介しましたが、いかがでしたか?

中には、現在ではあまり使われなくなった言葉も入っていたかと思います。四季折々の繊細な情趣をうつす、古き良き日本語表現、ぜひ残していきたいものですね。

文/堀江くらは